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浅田次郎「プリズンホテル」シリーズ(全4冊)

“任侠”と言うモノはどこへ行ってしまったのか。

再放送で「ごくせん」をやってるのをながら見しつつ。

私は「プリズンホテル」にはまっていた。

戦後の混乱。国の崩壊。そんな中から極道というものが形をなし、組織を成して行った。

国のルールや、今までの社会の常識や規範が崩壊したとき、人は何を信じて生きるのか。

今、同じようなことが経済の中で、資本主義の中で起きようとしている。

そう言うときは、大きなものばっか見て、どうにもならないと考えるんじゃなく、足元を見ないといけない。

自分と言うところから、ひとつづつ見直していくこと。

まずはそばにいてくれる自分にとって大切な人を幸せにすること。

その人の笑顔を引き出すこと。

そいうことを考えた本。

プリズンホテル 文庫版 全4巻セット (集英社文庫)
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仕事でワードプレスのサイトを3つ(通常サイト、会員サイト、コミュニティサイト)運営しています。
こちらは、プライベートなサイト(メモ用)の一つです。
サイト運営はしていますが、サイト構築系に関しては素人なので、勉強中です。

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