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エックスサーバーでなく、ConoHaだった理由

実は、サーバーを移転すると決めた時、ほぼエックスサーバーにするつもりでした。

周りの人がみんなエックスサーバーをオススメしていたからです。
あと、自分で調べていても、エックスサーバーを使っている人をたくさん見かけるし、いろんな事例なども書いてくれている人がいて、困った時にいろいろ解決策も得やすいかなと思っていました。

ただ一応、どんなサーバーがあるのか、調べてみよう!というときに見つけたのがConoHaです。

正直、料金やスピード感とかそこまで重視していなくて・・・とにかく、安定していること。サポートがそこそこあること。つまり不具合がないこと。が大事で、おそらく、エックスサーバーもConoHaもそこはどう考えても「今よりマシなはず」

目次

決め手はひとつ

実はサーバー移転において、一番の不安というか、障壁はワードプレスの移行だったんですよね。

当時、私が持っていたワードプレスのサイトは3つ。

  • 通常のサイト
  • 有料会員サイト
  • コミュニティサイト

当たり前だけど、特に有料会員サイトはお金を払っていただいてコンテンツを購読していただいているので、データを飛ばすわけにはいかない。そして、移行に関してあまり日数をかけられない。かつ、ちょっと複雑なプラグインなどを使っている。

ヒメ

ハードルが高すぎる!

どちらのレンタルサーバーもワードプレスの移行を簡単にできるツールがあるのですが、できなかったときが厳しい!

専門の人にワードプレスの移行をお願いすると、だいたい1つのサイト¥30,000くらいが相場

ワードプレスの移行代行が安い!

エックスサーバーにも中の人にサーバー移転を代行でお願いするところができるのですが、それもやはり1つのサイト¥30,000かかるのです。

が、ConoHaではそれが¥10,000程度だったのです!

かんたん移行でできなかったとき、最悪、そのお値段で移行をお願いできる!

これが、ConoHaを選んだ一番の理由。

ヒメ

今のところまだ利用してないけどね・・・

「テスト移行」ができるのが有難かった

実際、選んでみて、かんたん移行のツールで「テスト移行」ができるのはかなりありがたかったです(すいません、エックスサーバーにもあるのでしょうか)

かんたん移行で、データ移行に成功しても、実際ちゃんと表示されているか、サイトと管理画面を事前に確認できるのは、すごく助かりました。

おかげで、通常のサイトは問題なく移行できて(紆余曲折はありつつも)、運営できています。

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この記事を書いた人

仕事でワードプレスのサイトを3つ(通常サイト、会員サイト、コミュニティサイト)運営しています。
こちらは、プライベートなサイト(メモ用)の一つです。
サイト運営はしていますが、サイト構築系に関しては素人なので、勉強中です。

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